生物班では年に数回のフィールドワークや合宿で採集した生物を飼育育成しています。またそれだけでなく、研究グループもあります。研究グループは数人の班員で構成され一人一つのグループに入ることになっています。また、研究内容は自由で現在は主に生物の繁殖を目標としたグループが多いです。私たちはやりたいことができるそんな環境を目指しています。
毎年恒例のイカの解剖をしました!
解剖した後のイカはどうなったかって?
知りませんね~。
恒例の秋フィールドワーク ムササビ観察に行ってきました!!
毎年この時期の土曜日の放課後に再集合して高尾山に行って、
夜8時くらいまでムササビの観察をします。
ムササビ観察最大のチャンスは餌をとりに巣を飛び出す6時!!
ちなみに今回は気温が低かったため、ほとんどの人がその6時
以降は発見できず…。
フィーバータイムにはかなりの量が見られるそうですが、
暑い日限定のようです。その日は涼しかったのでね…。
因みに画像はか追加を予定していますが、
機械の問題で追加できない場合がございます。
ご了承ください。
生物班は部長、副部長、班長によるしっかりとした
管理体制のもとにおかれていますが、基本的に
他の部活と比較して、自由な部活です。
以前まで魚のみの飼育で文化祭に来た受験生の
方々をがっかりさせていましたが、今年から他の生物も
研究グループという形で自由に飼育可能となりました。
部員もやわらかい形で毎年新入生を迎えており
部員同士のトラブルは管理職の人が対処しております。
文字ばかりで恐縮ですが、今年の文化祭の皆様の御来校を部員一同
心よりお待ちしております。
毎年変更点が多い合宿ですが今年は3泊4日の海合宿となりました。
例年林間合宿も存在していたのですが、今年は活動状況と
各々の予定が合わず、断念。
しかし、展示の生物は魚がメインのためそれほどの影響もなく
無事文化祭を迎えられそうです。海合宿では主にプランクトン観察と
生物の採集、持ち帰りを行います。
磯採集好きにはたまらないプランです!!
成城の科学部の夏休み中の活動はシフトを組んで行います。
大体一人3日のシフトで生物の世話や文化祭の用をします。
夏休み中に合宿があり、館山の海まで行って今年は3泊4日
しました。ちなみに夏休み中の活動は顧問が学校にいる上で
監視役の上級生が一人以上いる状態で行いますので
安心です。
野川の次の日曜日にまた三浦海岸に行ってきました。今回は例年通り魚中心の採集
となりました。二回目のフィールドワークで新入生は海は初めてなので入念にレクチャーをした後に磯に向かいました。今回は死滅回遊魚が比較的少なく、珍しい生物はあまりとれませんでした。
日曜日に今度は野川のフィールドワークに行ってきました。今回から新入生が参加し、
皆が思い思いの採集スタイルで楽しんでいました。簡単なレクチャーの後すぐに川に
入り、オイカワやカワムツといった魚を捕獲しました。今回は水位が低かったのですが
それでもいつもに劣らぬ成果を出すことができました。
最近は考査期間中で更新があまりできていなかったのでこの機会にまとめたいと思います。
考査期間中はすべての部活が活動中止なので我々科学部もそのようにするのですが
流石に生物を飼育しているということもあって餌やりなど基本事項のみの活動を
します。しかし大きな作業はできないので、
水替えなどがおろそかになってしまい考査後の作業が大変です。
ちなみに右の写真は野川で去年とったドジョウたちです(種類が違います)。
日曜日に恒例のフィールドワークに行ってきました。今回が今年度第一回となりますが、
珍しく新入生がいない状態でのものとなりました。いつも第一回は三崎の海です。三崎の海では今回は海水魚だけではなく、軟体動物などにも力を入れて採集しました。画像を少しとりましたので載せておきます。
今日は今年度の目玉政策の一つである研究グループについて紹介したいと思います。
研究グループは数人の班員で構成され、一人一つのグループに入ることを義務としました。しかし、昔このような事をこちらからお題を用意する形でやってみたところ、その後
どうにも皆続けられず、途中ですべてのグループが挫折してしまいました。
その失敗を踏まえ、やりたいことを自分で提案しグループを創設する形式に
変更いたしました。ちなみに今あるグループはヤマトヌマエビ繁殖研究、
ディスカス繫殖研究、アフリカウシガエル飼育研究グループです。
こんにちは。これから生物、化学、標本班のページの編集を担当します科学部の現副部長
です。ちなみに僕はホームの写真には写っておりません。文化祭にお越しいただければわかりますが事実です。どうやらその時僕は生物室にいなかったようで・・・。あと、前部長、前々副部長、部員以外の方も写ってしまっていますね。